2020-01-29 第201回国会 参議院 予算委員会 第1号
今回の選挙戦で、蔡総統は、現職は、台湾の主権、民主、自由を守るという独自路線の主張をされ、選挙戦を戦いました。これに対して、事実上の一騎打ちでございましたけれども、国民党、高雄市長の韓国瑜氏は、中国との協力による経済発展を主張されたわけでございます。結果的には、香港の民主化運動の騒動を受けまして、かなり有利な風が蔡英文氏に吹き、過去最高の得票数で再選をしたという見方が多いと聞いております。
今回の選挙戦で、蔡総統は、現職は、台湾の主権、民主、自由を守るという独自路線の主張をされ、選挙戦を戦いました。これに対して、事実上の一騎打ちでございましたけれども、国民党、高雄市長の韓国瑜氏は、中国との協力による経済発展を主張されたわけでございます。結果的には、香港の民主化運動の騒動を受けまして、かなり有利な風が蔡英文氏に吹き、過去最高の得票数で再選をしたという見方が多いと聞いております。
しかし、現在では、この法案は森林・林業基本法や森林法をも踏みにじる独自路線を持つものだと評価しています。それゆえ、当初述べたように、今回は廃案にすべしと思っているわけです。 そこで、資料の三をごらんいただきたいと思います。 これは、二〇〇一年、林野庁が林業基本法の改正を考えていたときに素案を出しました。
一つ目が、「弱体化した、もしくは決断力に欠けるアメリカはもう日本を守ってくれないと判断し、自前の核兵器を開発して独自路線を模索する—「日本核武装」シナリオ」。二つ目が、前提は一緒です、「弱体化した、もしくは決断力に欠けるアメリカはもう日本を守ってくれないと判断し、中国の覇権を受け入れて中国主導のアジア経済圏の一員となる」、これは「「中国に乗り換える」シナリオ」。
○清水貴之君 ただ、そうすると、今お話にもあったとおり、EUからイギリスは離脱をするということで、ヨーロッパの中ではいろいろ学んでというか経験をして独自路線を進み始めているわけですね。
我が党は、第三極として独自路線に立ち、政権や与党に対しては是々非々の立場で臨みます。良いことには賛成、悪いことには反対、反対のときには建設的な対案を提案します。そして、国民の幅広い支持を得て第二極となり、やがては政権を目指す考えであります。 自民党一強、安倍総理一強の中、政府主導、とりわけ官邸主導で政高党低と言われる状況が続いています。
最後に残ったのが二カ国で、やっと日本もそれを撤回したわけなんですけれども、これまで何で日本だけが独自路線を貫いてきたのか、そこに何か理由はなかったのでしょうか。 私立とか公立とかということではなくて、よほどの理由があったのではないかなと率直に思ったわけでございますが。
しかし、日本独自の拉致問題がある、この解決はもっと大事なんだといって独自路線を歩んでいるんです。そうしたら、こっちも独自に、被爆国だ、この立場を鮮明にする。なぜかというと、日本は、核軍縮の分野では、ほかの国と圧倒的に違う優位な立場というか、重きをなしているんです。日本はどうするかということをみんなが気にしている。
今の政府参考人の話でいけば、日本は国際標準に改めるつもりはないということを改めて宣言をされた、独自路線を突き進むということを宣言されたというふうに受け止められてしまいました。これは大変残念なことだというふうに私は考えています。是非とも法務省の中で国際標準に改めるべく議論をしていただきたいと思います。 大臣はこの不法滞在という用語についてどのようにお考えになっていらっしゃるでしょうか。
日本は、ちゃんと貢献しているところは貢献しているので、きちんとした独自路線をとっていただきたいということをお願いして、私の質問を終わらせていただきます。 ありがとうございました。
私が小泉改革の中で唱えた独自路線といいますか、私自身は第三の道と呼んでおったのでございますが、それは、抵抗勢力対改革派の対立という構図ではなくて、言ってみればそれをアウフヘーベンした改革の路線を目指すべきではないか、つまり、それは将来世代への愛である、愛の構造改革こそが正しい路線だということを申してきた人間でございます。
私は、このことは核拡散防止という人類共通の大変な大きな課題でもございますし、国際社会がより結束を固めて忍耐強く外交努力を続けていくべき問題である、そういう基本的な考え方に立つことはもう各国共通だと思うんですけれども、特にその中で、日本は今まで独自路線でイランとの良好な関係を築いてきた、そういう歴史があるわけですから、積極的かつ主体的にこの問題に対して対応していくことが極めて大事であろう、そのように考
また、関空からは、これは御存じのように、南京であったり、福州、それからカトマンズもございましたか、あとドバイ等の成田にない独自路線がある。 しかしながら、これは羽田—関空便の国内線のネットワークが便が少ないというお話、この間もさせていただきましたけれども、それによって、なかなかお客様の利便向上というのが図られていないと感じております。
アメリカは独自にOPA九〇という法律を作って対応しているとのことでございますが、なぜアメリカは条約に加盟せずに独自路線を取っておられるのか、御見解を伺います。
批准につきましては、先生方の御議論次第でございますので、今さらここで私がどうこう申すのもいかがかと思いますけれども、日本に必要なことは、日本にとって最も国益に応じたものを切り札として用意していく、こういう姿勢が非常に大事であるというふうに存じますだけに、先生御発言の中にあった技術開発、あるいは日本の独自路線でどうするんだ、この辺は、日本の持つ産業技術、そしてお金で、およそ一兆円近いODAを毎年やっておるわけでございますが
中国があれほど軍事的には毛嫌いするアメリカのプレゼンスというものに正面から反対を唱えて、独自路線を行くという道を徹底させていることの本質的な意味というものはそこにあるんだろうというように思います。この傾向は恐らく当面変わらない。 しかし、繰り返しでございますけれども、日本は、戦後はそのような選択というものはもう放棄したわけです。そのことに関して、私は日本に国論の統一はあると思います。
いずれにいたしましても、これは日本政府が独自路線を選択するという予測も成り立つというものでございまして、私といたしましては、日米安保体制というものは極めて地域の安定のためにも大きな役割を果たしておるわけでございますし、我が国として引き続き我が国の憲法のもと専守防衛に徹して他国に脅威を与えるような軍事大国にはならない、かような基本理念に従いまして日米安保体制を堅持してまいる、節度ある防衛力を自主的に整備
冷戦の時代に、旧ユーゴは、チトー大統領の非常に強力なカリスマと指導力によりましてこのような民族問題、宗教問題を抑え込んで、かつ東西対立のそのはざまで非同盟とそれから自主管理社会主義という独自路線をとってまいったことは御承知のとおりでございますが、冷戦時代にはこのような政策が東西双方から支援を受け援助を受けるということで、比較的安定した政治経済情勢を保ってきたわけでございます。
そういう中で一体どういう関係を持ったらいいかというのは一番日本としても選択の難しいところですが、そういう中で、先生が言われましたゴルバチョフの新思考外交から独自路線を歩み出した。私どもはそういう中で、そういうことよりもむしろ北方領土との絡みで経済協力をあの困難な状態でどういうぐあいにやったらいいのか。
一つは、独自路線を行くという輸出入銀行はそういうことを考えられているのかわかりません。もう一つは、国際機関を通じてやっていくということも考えられる。第三番目の方法として何があるのかわかりませんけれども、何か第三の方法があるのかもわからない。 ところが、独自路線ということでまず考えますと、今文で援助している国々が本当に満足のいく援助をした例というのはほとんどないのだろうというふうに僕は思います。
「との筋論も根強く、執行部としても他野党との協調路線か独自路線かの選択で揺れ動いていた。」。ちょっと飛ばしまして、「一方、社会党は「伊藤政審会長が個別物品税復活に反対する労組首脳をまず成立する見通しはないから細かい点には目をつぶってくれと説得して回った」」、これは「(民社党筋)」と書いてある、「という。」と。これは、昔から火のないところには煙は立たないということわざがあります。